北緯45度―道北最後の秘境を護る。

近年、注目されるSDGsとの関連 近年、注目されるSDGsとの関連 近年、注目されるSDGsとの関連

近年、注目される
SDGsとの関連

世界的に貴重な湖の保全と、
地域の活性化に貢献します。

クッチャロ湖エコワーカーズの活動は、その前身である「クッチャロ湖保全の会」も含めると、2005年から15年以上の間続いてきました。長年の活動を改めて振り返ると、近年注目されているSDGs(持続可能な開発目標)の理念にも合致しています。

SDGsの目標と合致するエコワーカーズの活動

15 陸の豊かさも守ろう
クッチャロ湖畔の森を護る。
クッチャロ湖畔の森を護る。

植樹活動の様子

湖の水質環境に遠因する中島の森には、過去の山火事で植林が焼失し、ササ地化したエリアがあります。そこを再び豊かにするために、地主企業である大同特殊鋼(株)と連携し、広葉樹林育成に取り組んでいます。また、トラスト活動により湖畔林の取得を進め、豊かな森林を護り続けています。

14 海の豊かさを守ろう
オホーツク海にそそぐ湖を護る。
オホーツク海にそそぐ湖を護る。

水質調査活動の様子

私たちが保全するクッチャロ湖は、山々から流れ出した複数の河川を一つに集め、オホーツク海に流れ込んでいます。クッチャロ湖の水質を見守り続けることで、豊かな海づくりにも貢献しています。この取り組みは、浜頓別町の主要産業である漁業を守ることにもつながります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
全国に散らばるサポーターと護る。
全国に散らばるサポーターと護る。

サポーター参加の植樹祭

クッチャロ湖を愛し、保全活動を応援してくれる個人·法人サポーターからの年会費や寄付金を、森や湖の保全活動に役立てています。植樹祭や、クッチャロ湖の体験ツアーや研修ツアーでは、この地の魅力をサポーターの皆さんにしっかりとお伝えしています。

13 気候変動に具体的な対策を
森を護ることでCO2を減らす。
森を護ることでCO2を減らす。

環境林化促進事業のフィールド

エコワーカーズのクッチャロ湖保全活動の一つである環境林化促進事業は、クマザサで覆われた地に豊かな広葉樹林を取り戻すこと。毎年約1.5haずつササ地の改善に取り組んでいます。この活動によって、地域の生物多様性と、CO2吸収に間接的に貢献しています。

11 住み続けられるまちづくりを
いつまでも街に元気を。
いつまでも街に元気を。

保全活動を続けるために、街も元気に。エコワーカーズは、地域イベントへの協力や、地元向けの環境イベントの企画、勉強会の開催など、地域活性化や環境啓発にも取り組んでいます。毎年テーマを変えて開催するフォーラムにはたくさんの住民が参加します。

クッチャロ湖を護り、周辺の森を護る。そうした活動が、海の環境にもつながっていき、ひいては世界規模の環境保全につながっていくのかもしれません。そうした保全活動を続けるためには、地域活性化や環境啓発の活動も欠かせません。 私たちは、クッチャロ湖の環境保全と浜頓別町の地域活性化を目指し、「ワイズユース」をテーマに活動し続けていきます。

SDGsとは?
SDGs GOALS

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」“持続可能な開発目標”の略称です。環境問題や経済格差など、現代のグローバル社会で起こっている様々な問題に対して、2016年から2030年の間に達成すべき世界共通の17の目標が掲げられ、国連加盟193カ国によって採択されました。発展途上国·先進国問わず、地球上のほぼすべての国が採択した国際目標であるため、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。近年、大企業の間でSDGs視点を取り入れた事業活動が増加するなど、社会的に注目されています。