歴史
クッチャロ湖エコワーカーズの歩み
2005.08
大同特殊鋼㈱クッチャロ 自然の森だいどうエコキャンプのツアー案内・運営サポートを通じ、クッチャロ湖の魅力を再認識した地元有志らがクッチャロ湖保全の会を結成。
2006.09
クッチャロ湖の魅力と現状を伝える地元民向け環境フォーラムを開催。地元住民を中心に賛同者を増やしていく。
2006.10
賛同者を集め、設立総会を開催。団体名を「クッチャロ湖エコワーカーズ」とする。
2007.01
NPO法人認定取得。
2007.05
クッチャロ湖の魅力を体感できるエコツアー事業を開始。
2008.10
本州から学生100名を集めた「CASE1 クッチャロ湖学生環境サミットを共催。
2010.10
CBD COP10 生物多様性交流フェアにブース出展
2010.11
韓国生態観光シンポジウムに招待され、事例発表。
2011.07
2008年に開催した学生環境サミットが「北オホーツク100㎞マラソン」につながり、
同イベントにクッチャロ湖の魅力体感ブースを出展。以後毎年継続。
2012.08
本州の子供たちにサイエンス体験を提供する「サイエンス倶楽部」のサマーキャンプに協力。
2014.05
地元住民向け自然体験イベントを開催。
2017.08
事務所をクッチャロ湖畔白鳥舎に移転。名称をエコセンターとし、
観光客との交流の場としてオープンする。
2018.01
クッチャロ湖に突き出す中島の森の先端部分の土地をトラスト活動として取得。
2021.05
令和3年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣賞 受賞
「いきもの環境づくり・みどり部門」
【功績概要】平成19年よりコハクチョウをはじめとした渡り鳥のターミナルである
クッチャロ湖の環境保全・再生活動に取り組み、地元産のどんぐりから育てたミズナラ等
を植栽、クッチャロ湖の水質保全にために清掃活動等の動植物の生息環境づくり活動に尽力。